11/19,20 L U-12. 向田杯結果報告
- infofchongo
- 2016年11月30日
- 読了時間: 3分

11/19、20で行われました向田杯の結果を報告をいたします。 今回は10回大会で、第1回目の優勝以来久々の優勝となりました。 予選 •vs 佐野ベアーズ 2-0 •vs 大井SC 7- •vs 小松原 1-1 決勝トーナメント •1回戦vs 向田SC 2-0 •準決勝vs 福沢 3-0 •決勝vs 小松原 2-0 •ここ最近、失点が多く目立っておりましたが、守備陣の頑張りで安定した戦いができました。 失点しなかったことはもちろん、簡単に後ろに下げずに前線へロングフィードを入れる意識が高まりつつあります。 シンセイからのシマネへのフィードは回数、精度ともに高くなっています。 カイのインサイドのロングフィードの安定感も高くなっています。 •アユムとサクヤは相手のキーマンをしっかりおさえる事が出来るようになり、長いドリブルにもついていき簡単にシュートまでいかせない良いプレーが多く出ていました。 •リュウセイのキャッチング、パントキックもかなり安定していました。 •前線では特に決勝トーナメントで、トップで起用したキミダイ、ユウキ、ヨシアキの3人の5年生が途中起用が多かったものの役割をこなしチームの流れを作ってくれました。 •シマネの決定力も上がってきました。コウタのサイドアタック、アタックのドリブルシュート、トネユウタの二列目からの飛び出し、イクトのボールを落ちつかせるドリブル、とそれぞれの個性が出ていました。 •決勝の小松原さんとの戦いは前半、キミダイとトネユウのプレッシングからこぼれをアオイが右サイドに持ち出しペナルティエリアに進入、逆サイドに折り返したパスを、左サイドバックのコウタが長い距離を走り押し込む理想的な展開で先制しました。 •その後も、シマネ、キミダイ、トネユウ、アオイの前線からのプレッシングがはまり、左サイドのコウタの位置ではめて、ショートカウンターを効果的に仕掛けることができました。 •ただ、小松原さんの頑張りもあり、追加点を奪えないでいましたが、後半、相手のバックパスがずれ、キーパーが飛び出しキックミスしたボールを冷静にダイレクトでシマネが流し込み追加点。プレッシングを、かけるといい続けた良い結果が出たシーンでした。 •前から守備をする事で後ろも連動して集中して守備ができる。イクトの長い距離を追いかけ攻守の切り替えが出来るなどよい相乗効果が出たと感じました。 •全日本では、綾南さんの強いプレッシングにやられた事もあり、県大会にむけては今回良かった前線からの守備ハードワークの質を高め上を目指して行きたいと思います。 •MVPはサクヤでした。サクヤもハードワークが良くできていたのと、苦しい時のクリア、ロングフィードが良くできていました。
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